MacOSX Leopard で D言語プログラミングをはじめてみることにした

PHPとかのLLに蝕まれて頭が悪くなってしまった! C言語とか読めるけど書けなくなった!」

という僕のような人に、しきりにD言語を勧めまくるような人間になってみたいなということで、とりあえず手元のMacD言語コンパイラを入れてみた。

$ sudo port -d sync
$ sudo port install gdc 

とかでコンパイラのインストールは完了。Windows使ってた頃は dmd だったけど、Macとかは gdc しかないのね。なるほどー。

インストールできたら、おもむろに以下の定番プログラムを書き、

import std.cstream;
 
int main(char[][] args)
{
    dout.writefln("Hello, World!");
 
    return 0;
}

以下でコンパイル、実行。

$ gdc hello.d -o hello
$ ./hello
Hello, World!

ああ、普通に動いたぞ。
※てかD言語シンタックスハイライトがあるはてなは変態だ。